エスペランスについて

企業理念

“希望を持って、いろんな事にチャレンジしていける会社にしたい”という想いから、社名はフランス語で「希望」を意味する「エスペランス」に。常に希望を持ち、魚屋という立場からたくさんの人に笑顔を届けるチャレンジを続けていきます。

魚の可能性を生み出す

We create the potential of fish

今の時代のライフスタイルに合った美味しい魚を届けたい

私たちの特徴の一つである柔軟性。時代の変化に合わせた対応力で、お店、家庭に新しい提案と、美味しい魚を届けます。

料理をする人、食べる人を笑顔にしたい

お魚たちの大切な命だからこそ、感謝の気持ちをもって美味しく笑顔になって食べて欲しい。そういった想いから1匹1匹、丁寧をモットーに大切にお魚達を扱っています。

未来に魚がある暮らしを繋げたい

提案力と技術力によってフードロスを無くす仕組みをつくり、海の資源を守ります。
子ども達にもお魚を身近に感じてもらえるように「食育活動」も行っています。また、漁獲量と製造者のバランスをとり、今と同じように“魚を食べられる暮らし”を繋げていきたいと思っています。

エスペランスのこだわり

産地・鮮魚のこだわり

愛媛県・瀬戸内海の急流育ちで
身が締まった鮮魚を取り扱い

自然豊かな愛媛県今治市には、日本三大潮流【来島海峡】があります。瀬戸内海は、内海で見た目は穏やかな海に見えますが、海の中は流れがとても速く、船が折れるほどの潮流と呼ばれる<船折瀬戸>が今治市伯方島にあります。この潮流で育った魚介類たちは少し小ぶりですが、身が締まり、歯ごたえや旨味もあって美味しいと定評があります。
真鯛は愛媛県の「県魚」とされ、全国でも有名です。春には真鯛が最盛期を迎え、天然の真鯛があちらこちらの漁場で水揚げされます。

仕入れのこだわり

プロの料理人と共に
追及した「目利き力」

私たちのはじまりは、プロの料理人さんたちとのやり取りから始まりました。季節や日々変わる天候・魚の水揚げ状態によって1匹1匹選んでお届けした魚がどうだったか…、毎日毎日やり取りを繰り返し、目利きの技術は今も常に磨きあげられています。

目利きしている様子

素材の状態を見極める

下処理・加工のこだわり

“産地で水揚げ・産地で下処理”で
鮮度抜群の状態を維持

産地で水揚げされた活魚に、迅速かつ丁寧な下処理と加工を施すことで鮮度を保ちます。魚1匹1匹ごとに異なる、形・サイズ・身質などを見極め、魚の状態によって下処理の方法を変えながら旨味を最大限に引き出します。ご家庭でつくる魚料理を想定し、最適なサイズにカットしています。お店で扱う場合は、お客様のご要望に合わせた加工を行います。

下処理している様子

すぐに下処理で鮮度抜群

身質を確認しながら捌く様子

料理に合わせたカットに

骨抜きしている様子

手作業で誰でも食べやすく

冷凍へのこだわり

魚の一番美味しい状態を閉じ込める最新冷凍技術

丁寧な下処理と適切な加工をした魚介を、−40℃の急速冷凍して美味しさをそのまま閉じ込めます最新の冷凍技術で魚の安全性・鮮度・保存のしやすさなど様々な問題の解決ができ、たくさんの方々に愛媛の美味しい魚を届ける事ができるようになりました。私たちの経験と技術、想いの詰まった冷凍の魚だからこそ美味しい、“今までとは違う魚”を味わっていただけます。

真空にしている様子

旨味を素早く閉じ込める

急速冷凍の様子

鮮度維持・安心安全を

包装・梱包のこだわり

お魚を使うシーンに合わせ
使いやすさ・保存しやすさを重視

個包装から大容量パックまで、魚を扱う方たちが快適に使える“ぴったりな状態”をお届け致します。
私たちは魚が届きお客様が箱を開けた瞬間から、料理はスタートしていると考えています。
魚を見て「どんな魚料理を作ろう!!」と、わくわくしながら料理をして、そんな作り手の想いが伝わり、食べる人たちが笑顔いっぱいに…、そんな素敵な循環をお届けできるよう、心を込めて梱包しております。

使いやすい個包装で真空パック
飲食店向け/コンパクトで送料も削減
ご家庭向け/丁寧な梱包へのこだわり

エスペランス自慢の鮮魚を
仕入れませんか?

  • 愛媛・瀬戸内の魚の美味しさ
  • まずは食べて判断
  • 有償でサンプルを送付します

是非食べてみてください

エスペランスのサービス

飲食店様、仕入れ担当の方へ

仕入れ、加工、お届け

商品開発、OEMをお考えの方へ

ミールキット開発

一般のお客様向け

オンラインショップ

エスペランスのメンバー紹介

代表取締役

安部 百合子

専務・仕入れ

安部玲次​

販売・事務

粟田 未来

販売・商品企画

安部 あすか

真空・商品パッケージ

野間さん

加工<捌く・切り身>

鹿野​さん

製造・商品パッケージ

来栖さん

写真

カイセイ